もともと音楽が大好きな私。
11月はライブに2回行きました。1回目はポール・マッカートニー、2回目はファンであるピアニストのものです。
チケット代の合計は23,000円。外食費や交通費もプラスされるため、かなりの出費が予想されました。
そのため10月は節約して、心おきなくライブに行けるように頑張りました!
10月の家計簿はこちら⇒【家計簿公開】節約で頭がいっぱい。大型出費に挑んだ10月の支出は?
さて、肝心の11月の家計簿(支出)は、どうなったでしょう?
2018年11月の家計簿公開
家賃 41,000(火災保険・保証料込)
水道 3,972(2か月分)
電気 1,481
プロパンガス 3,110
携帯電話 3,232
インターネット 3,500
生命保険 2,000
食費 14,924
雑費 27,471
特別費 23,000(コンサート代)
合計 123,690
※会社で控除されている社会保険料等や、会社から支給されている定期券代などは、計算には含まれていません。
1か月の支出の合計額は、120,000程度を目標にしていています。ちょっとはみ出してしまったけれど、まずまず合格点かな?
外食が多かったにも関わらず、食費を15,000円以内に収めるのは、かなり厳しかったです。
雑費の内訳で一番多かったのが交通費。11,200円かかりました。
実はコンサート以外にも、あちこち足を運ぶことが多かったです。
たとえば、こんな場所に行っています。
「生誕110年東山魁夷展」の感想。心で描かれた風景がここに。
節約する上で、ストレスとどう付き合うか。
11月のお金の使い方をふり返ってみると、とても遊んで充実したけれど、ストレスも微妙に溜めていたなと感じています。
- 大好きなアーティストのコンサート代
- 仲のいい人との外食代
- 行きたい場所へ行くための交通費
これらはみんな、自分を楽しませるために払っているお金です。
それにも関わらず、どんどん出費していくうちに、罪悪感さえ覚えていたんです。
いつもだったらそこまで気にならないのに、11月はその手の出費が多かったせいか、さすがに溜息をこぼしそうになりました。
「あーあ、ポールのコンサートのチケット代。18,500円か……こんなに大金払って大丈夫なの?」
という風に。
きっと自分の価値を低く見ているようなところがあるから、自分を幸せにする出費を許すことができないんでしょうね。
我ながら、もっと気をゆるめてもいいのに……と思います。
こういったストレスとどう付き合っていくかが、今後の課題ですね。
コメント