夜、家にいる時、うっかり寝落ちしてしまうことはありませんか?
家事をしたり、お風呂に入ろうと思っているのに、身体が言うことを聞かず、ついついウトウト。
夕ごはんを食べた後は、特に眠くなって、床にゴロンと寝転がったら最後。
目覚めたら朝を迎えていたということは、ないでしょうか?
私は疲れているとき、寝落ちしてしまうことがわりと多いです。
昨夜もコンタクトレンズを付けたまま、メイクも落とさないまま寝てしまいました。夜中の2時ぐらいに目が覚めて、鏡を見たときは、顔がホラー状態(苦笑)
重たい瞼を必死に開けて、レンズを外そうとしても、眼球にぴったり張り付いてなかなか外せません。ようやくレンズが取れたときは、目が真っ赤になってしまいました。
寝落ち、恐るべし。
しかも、一人暮らしだと、誰も起こしてくれないんですよね。
一人で暮らしている以上、一人で何とかするしかない「寝落ち対策」について、考えてみました。
一人暮らしでの寝落ち対策3選
1.早めに寝る準備をする
「今日はちょっと疲れているかも」と思うときは、いつ眠りに落ちてもいいように、寝る準備をしておいた方がいいかもしれません。
- 顔を洗ってメイクを落とす
- 今日中にやりたい家事をやっておく
- 部屋着やパジャマに着替えておく
- 布団を敷いておく
等々…
「もう眠い」と思ったときは、すぐに布団で横になれると、安心ですよね。
それでも、今日中にやりたいことがあって、まだまだ眠れないときはどうしたらいいか。
そんな時の対策法については、次の項目以降に進んでください。
2.アラームをセットして仮眠する
眠たいけれど、どうしてもしなければならない用事があるとき。
いっそ仮眠をした方が、身体がすっきりして、用事もこなせるかと思います。
私は目覚まし時計のアラームを10~20分後くらいにセットして、仮眠するようにしています。
でも、この方法には2つの注意点が。
- 仮眠のつもりが、本当にぐっすり眠ってしまうこと。
- 仮眠をしすぎて、実際眠りたいときに眠れなくなること。
仮眠をするときは、ほどほどにした方がいいかもしれません。
3.カフェインを摂取する
眠気を覚ましたいときは、コーヒーやお茶を飲むのも効果的。
ただし、カフェインも摂取しすぎてしまうと、不眠になってしまう恐れがあります。
(例えばコーヒーの場合、その人の体質にもよりますが、1日あたり3~5杯にとどめた方がいいと思います)
カフェインを控えたいときは、ガムを噛むのもいいかもしれません。
疲労解消と睡眠リズムを整えることが、何よりも対策法。
一人暮らしでの寝落ち対策について、考えてみました。
いかがでしたか?
私もネタにできるくらい、寝落ち経験があります。
・着替え途中に、下着姿で寝てしまった。
・コタツに足を突っ込んで、出勤着のまま寝てしまった。
・お風呂に入ったまま寝そうになって、あやうく溺れそうになった。
こうして書くと、笑いたくても笑えないネタばかりですね。
一人暮らしだとボケっぱなしで、ツッコミを入れる人がいないから、本当に注意が必要です。
そもそも寝落ちするときは、疲れもたまっていて、寝不足のことが多いです。疲れを解消して、睡眠リズムも整えることが、何よりの対策法かもしれません。
(私も気をつけます……)
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