先日、ビニール傘を断捨離しました。
ビニール傘は滅多に買わないのですが、外出したときに雨に降られてしまい、しぶしぶ100円ショップで購入したものです。
案の定、すぐ壊れてしまい、ゴミと化してしまいました。
それをなぜ、ずっと取っておいたのか。
傘の捨て方が、単純に分からなかったからです。
傘は捨てるよりも、失くしてしまう方が多く、処分をした記憶があまりありません。そんな理由から、傘はなぜか家に溜まってしまうのです。
あなたの家にも、傘に限らず、分別がわからないままのゴミはありませんか?
傘を捨てる方法にポイントを置いて、お話ししたいと思います。
傘を捨てられない人は多い?
傘を捨てられない人は、わりと多いみたいですね。
こちらのサイトによると、3人に1人は不要な傘を捨てていないとのこと。
30.6%の人がめんどくさい、やり方がわからないといった理由で、いらない傘を捨てていないと答えています。
引用元:【捨て方がわからず傘をためまくる人たち】正しい捨て方が判明!だけど…(しらべぇ)
傘を正しく捨てる方法
では、傘を捨てるにはどうしたらいいか。
自治体によって捨て方が違うので、答えはひとつではありません。
調べてみたところ、以下のパターンがあるようです。
・分解して、ビニールや布の部分は可燃ゴミ、骨組みの部分は不燃ゴミか金属ゴミ。
・粗大ごみ(大きめの傘や、大量にある場合)
各市区町村のごみの分別の決まりに従うのが、傘の正しい捨て方になります。
「〇〇市 カサ 捨てる」といったキーワードで検索してみたり、自治体で配布しているゴミについての冊子などで、捨てる方法を調べてみるといいですね。
ゴミの分別をすぐに確認できるように
私は傘以外にも、分別に迷うことが何回かあります。
なので、自治体のサイトのゴミに関するページを、お気に入りに登録しました。
これなら、わざわざグーグルなどで検索しなくても、すぐに調べることができますね。
あなたも断捨離に取り組んでいたら、ゴミの分別をすぐに調べられるように、自治体にサイトをブックマークしたり、自治体の冊子を手元に置くことをおすすめします。
物をすぐに捨てられるようになるには、ゴミの分別をすぐに調べられるようになること。
これが断捨離の近道のようです。
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