風邪を引いて、喉が痛むときはありますか?
そんな時におすすめな、はちみつ大根生姜の作り方を紹介します。
私も体調を崩して寝込んでしまったときに、初めて作ってみたのですが、何で今まで作らかったんだろう?と思えるくらい、喉に優しかったです。
しかも簡単に作れちゃうので、ひとり暮らしの人にもぴったりです。これなら短時間で出来ますね。(ただし病気でフラフラしている時は、無理してキッチンに立たないでくださいね)
材料も作り方も、いたってシンプルです。
はちみつ大根生姜の作り方
材料
大根…2センチくらい輪切りにしたもの
生姜…1かけら
ハチミツ…適量
手順
1. 大根を1㎝くらいの角切りにします。
(イチョウ切りでもOK。薄くスライスしてください)
2. 生姜を細かく刻みます。
(すりおろしてもOK)
3. ビンやタッパーのような保存容器に大根と生姜を入れて、ハチミツをかけます。
ひたひたになるよりも、少ない量で大丈夫です。
4. ふたをして、時々揺すってください。常温で2~3時間くらいで完成です。
食べ方
お湯割り…大さじ一杯を、コップ一杯のお湯で割って飲んでください。ほんのり甘い味がして、喉にまろやかに響きます。
そのまま食べる…ポリポリそのまま食べても、美味しいです。
ポイント
・大根や生姜はなるべく細かく刻んだ方が、栄養素が滲み出ておすすめです。
・はちみつ大根生姜はあまり日持ちがしません。冷蔵保存で2~3日が目安です。一度に飲み切れる分を作ってくださいね。
はちみつ大根生姜は懐かしい味
はちみつ大根生姜の作り方を紹介しました。
いかがでしたか?
はちみつ大根の歴史は古く、江戸時代から民間療法として使われていたそうです。おばあちゃんが作ってくれたという人もいるかもしれませんね。
今回はそれに、生姜を加えて作ってみました。
風邪を引いたときは、ちょっぴり懐かしい味がする、はちみつ大根生姜を試してみるのはいかがでしょうか。
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