前回の記事で、節約に目覚めたことについて書きました。
さっそく先月から家計簿をつけているので、 1か月でかかった生活費を報告しますね。
家計簿は今まで、つけたりつけなかったり。つけたとしても、数字をしっかり見るのが不安だったので、あまり意味がありませんでした。
毎月ワーッとお財布から出ていくお金を、この目で確かめるのって、ちょっとドキドキしませんか?
でも、このまま目をつぶったまま、消費・浪費し放題だと、ますます恐ろしいことになるので、今回はちゃんと現実を見つめましたよ。
顔を背けたくなるのを我慢して、暗い穴をのぞき込むように、家計簿をつけていったら……
「あれ?私、意外とがんばってやり繰りしてるじゃん」と、思いました。
2018年9月の家計簿公開
これが2018年9月の支出です。
家賃 41,000(火災保険・保証料込)
水道 3,916(2か月分)
電気 2,392
プロパンガス 3,868
携帯電話 3,337
インターネット 3,500
生命保険 2,000
食費 14,020
雑費 17,788
特別費 14,894(旅行代)
合計 106,715
旅行に行ったにも関わらず、毎月の生活費が10万円ちょっとで済んでいるなんて、我ながらスゴイです。
どのあたりが節約のポイントになったのか、考えてみました。
1. 家賃 41,000円
はい。見てのとおり、安いところに住んでいます(笑)
地方都市で、しかも駅から相当離れているアパートだから、実現する家賃ですね。
木造じゃなくて、軽量鉄筋で、1K。お風呂もトイレもちゃんとあります。
2. 電気代 2,392円
以前もブログに書いた通り、契約アンペアを15Aに設定しています。
詳しくはこちら⇒一人暮らしで電気のアンペア数を変更。こんなに節約できました。
そのお蔭で、今年の記録的な猛暑のなかでガンガンにエアコンを使っても、8月使用分の電気代が2000円台で済みました。
3. 携帯電話代 3,337円
ガラケー(通話専用)と、格安スマホ(ネット専用)の、二刀使いです。
(ちなみに今月の内訳は、ガラケーが2,170円、格安スマホが1,167円)
3大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)のスマホを持つよりも、安くなっているのではないかと思います。
ただ、二刀使いを続けるか、格安スマホのみにするかは考え中。
携帯電話代は見直したいです。
4. 食費 14,020円
一か月の食費を15000円以内に抑えられたのは、今年の5月から作り置き生活をしているのが、理由として大きいです。
詳しくはこちら⇒一人暮らしの作り置きのまとめ。メリットとデメリットは?
たまたま今年の1月も、食費だけレコーディングしていたのですが、その時は1ヶ月で22514円かかっていました。
うわ!作り置きをしている前と後では、8000円以上も違うんですね!
1月はお正月で外食が多かったため、いつも以上に食費がふくらでいるせいもありますが、それにしても作り置き効果を実感しました。
5.旅行代 14,894円
最後にちょこっと、旅行についても触れますね。
こちらの記事も触れたとおり、キャンプに行ってきました。
東京都内とは思えないくらい、自然豊かな森のなかで、思いっきり羽を伸ばしてきました。
家からそう遠いところではなかったので、交通費はさほどかかりませんでした。
近くてもこんなにリフレッシュできるなら、また旅に出かけたいです。
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