年明けは何かと出費が重なりますね。
帰省するための交通費や、甥っ子や姪っ子にあげるお年玉代。初売りの資金や、連休中のレジャー代、等々……
イベントが目白押しなので、お財布からお金が瞬く間に飛んでいってしまいます。
毎月の出費を12万円以内に収めようとしている私も、1月は1万円オーバーしてもいいかなと、予算を多めに取っておいていました。
ところがいざ蓋を開けてみたら、予想していたよりも出費を抑えることができました!
1月の支出と、節約を心がけたポイントを紹介します。
2019年1月の家計簿公開
家賃 41,000(火災保険・保証料込)
水道 3,935(2か月分)
電気 2,104
プロパンガス 4,098
携帯 3,232
インターネット 3,500
生命保険 2,000
食費 14,699
雑費 30,069
合計 104,637
※会社で控除されている社会保険料等や、会社から支給されている定期券代などは、計算には含まれていません。
お正月に節約を心がけた3つのポイント
1. エアコンを必要以上につけない。
私はとても寒がりだから、冬になるとついつい暖房に頼りたくなります。
でもそれだと、光熱費がかかってしまいますよね。
この冬は、室温が10度以上あるときは、なるべくエアコンをつけないようにがんばりました。その代わり、コタツや電気毛布を活用して、重ね着をするようにしました。
その甲斐あって、1月でも電気代は2000円台をキープ。
今年は暖冬ということもあって、エアコンをつけなくても、今のところそんなに寒くはありません。2月はどうなるんだろう?
一人暮らしの寒さ対策は、こちらの記事も参考にしてください。
↓↓↓
一人暮らしは冬がツライ…節約したい人向け・アパートの寒さ対策。
2. 食費は予算内でやり繰り
毎月の食費は、15000円以内を目標にしています。
ところが1月は、15日の時点で9000円使っていました。
さすがにこれ以上気が緩んだら、まずいかもと反省。月の後半は予算内でやり繰りするようにしました。
・安めの食材を買い溜めしておく。(もやしや豆腐や鶏むね肉など)
・お菓子を必要以上に買い込まない。(もともと甘いもの大好きな私。節約するようになってからは、ドカンと浪費しないように気をつけています)
以上のことに気を付けたら、月末になんとかラストスパートをかけることができました!(ん、この場合、ラストセーブというのかな?食費の加速というよりも、減速だもんね)
あと1月は、鍋物もよく食べました!やっぱり鍋物は、節約になりますね。
↓↓↓
ひとり鍋最強論。食費も時間も、実は節約できます。
3. 欲しい物と行きたい場所をリストアップ
お正月に必要以上に出費しないように、欲しい物と行きたい場所を、あらかじめリストアップしておきました。
なので、本当に楽しみたいことだけに、お金を使うことができました。
たとえば、こんな風に。
温泉はともかく浮世絵展なんて、他の人から見れば渋い趣味かもしれません(笑)でも、私としては、どうしても行ってみたかったんです。
誰が何と思おうと、自分にとっては特別な物や場所って、ありますよね。
「こだわり」があるもの……っていうのかな?
今年もそういった「こだわり」に、お金を使っていきたいです。
こちらの記事でも、予算を立ててリストアップすることを勧めています。
↓↓↓
おひとりさまが年末年始商戦で寂しくならずに、節約も叶える方法は?
【まとめ】一年中有効な節約対策
お正月に節約するにあたって、心がけたポイントを3つ紹介しました。
- 光熱費がかからない家電をなるべく使う。
- 予算内でやり繰りする。
- 欲しい物や行きたい場所をリストアップする。
こういった方法で出費をセーブするのは、年末年始に限らず、一年を通して有効かと思います。
もしよかったら参考にしてくださいね。
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