一人暮らしの照明をＬＥＤ化。メリットや注意点についてお話します。

先日、うちのキッチンの蛍光灯が切れたことを、ブログにちらっと書きました。

（こちらの記事です。⇒おひとりさまの誕生日。寂しくなったら、思い出してほしいこと）

そのあと、キッチンの蛍光灯はどうしたか。

新しい蛍光灯を買おうと思っていたのですが、LED化することにしました。

• LEDに変更しようと思ったきっかけ
• LEDのメリット・デメリット
• LEDを買い替える際に、気を付けたこと

以上のようなことを、これからお話しようと思います。

一人暮らしをしている方で、部屋の照明を蛍光灯からLEDに変更しようと考えている方もいるかもしれませんね。

もしよかったら、参考にしてください。

蛍光灯からLEDに乗り換えようと思ったきっかけ

見てください、この写真。

これが今まで使ってきた蛍光灯です。

相当古いのが、文章で説明しなくても分かると思います。

これ、実は、私が10年前にこの部屋に引っ越してきたときに、引っ越しを手伝ってくれた知り合いから頂いたものです。

当時、どんな照明器具を買おうか悩んでいた私に、

「僕の家の使わなくなった蛍光灯をあげるから、気に入った照明が見つかるまで、それを使うといいよ」

と、知り合いは提案してくれました。

優しさが身に染みたのを、昨日のことのように覚えています。

思い出がつまった品なので、買い替えることなく、ずっと使い続けていました。

でも、さすがにもう何時壊れてもおかしくないので、断捨離することに決めました。

（その知り合いについては、こちらの記事で詳しく書いています⇒ひとりぼっちが寂しいのは、優しさを返しきれないからか。）

LEDのメリット・デメリット

そんなわけで、キッチンの照明をLEDにしようと決めたわけですが、自室の照明は4年前にすでにLEDに変更しています。

LEDを使い続けて感じているメリットは、以下の通りです。

じゃあ、デメリットは？というと、光が青白くて眩しいことでしょうか。

私の知り合いで、家の照明をLEDにしてから、目が痛くなったり、不眠になった人がいました。よくよく話を聞いてみると、とても眩しい灯りを買ってしまったみたいです。

そのせいか、4年目に自分がLEDを購入したときは、ちょっと心配になりました。

でも、今のところ、自分の健康面に問題はありません。

とは言っても、ブルーライトが全く気にならないかと言ったら嘘になります。

以上のようなことを、心がけるようにしています。

そもそも、間接的に目に入るLEDライトよりも、直接目に飛び込んでくるパソコンやスマホの方が、よっぽどブルーライト対策をした方がいいのではないかと思います。

LEDを買い替える際に気を付けたこと

では実際に、キッチンの照明をLEDに買い替えたときに、気を付けたことについて触れたいと思います。

私が今回購入したのは、こちらのライトです。

アイリスオーヤマ LED シーリングライト 小型 100W相当 昼白色 750lm SCL7N-E

購入にあたり、気を付けたことは以下の通りです。

１．配線器具に取り付けられるか

購入しようと思うLEDが、天井の配線器具に取り付けられるかは、必ずチェックしたいところ。

製品にはこんな風に、配線器具について説明されているかと思います。

どうしても不安な場合は、天井の配線器具の写真を撮って、家電店の店員さんに相談するといいですね。

２．部屋の大きさに見合っているか

LEDがお部屋の広さに適しているかも、チェックしたいですね。

暗すぎず、明るすぎずが、理想的。

大概の製品には、〇畳用と書かれているかと思います。

ちなみに、私が購入したシーリングライトは、約３畳のうちのキッチンにちょうどいい明るさでした。

３．金額は高すぎないか

LEDの寿命は、前述の通り長いです。

すぐに引っ越す予定があれば、値段が高くないLEDライトを買った方が、無難かもしれません。

私も数年後には引っ越すかもしれないと思い、予算は抑えました。

【まとめ】蛍光灯からＬＥＤに変更した感想

一人暮らしのキッチンで、蛍光灯からＬＥＤに変更したときのことについて、お話しました。

いかがでしたか？

ＬＥＤの取り付け作業については、わざわざ記事に書かなくてもいいくらい、簡単にできました。

大きく場所をとっていた蛍光灯がなくなり、小さくても充分な明るさがあるＬＥＤに変えたことで、キッチンも広々と感じられるようになってよかったです。

LEDに変更したばかりなので、気になること出てきたら、この記事に追記しようと思います。